銘菓 加賀志きし本舗

干菓子

加賀志きし

北陸の都・金沢は加賀藩前田家百万石の城下町として知られ、犀川と浅野川の二つの清流は森の都を生み、今も城下町の面影を残しています。『加賀志きし』は餅米を精製加工したお煎餅にすり蜜を化粧引きし、四季折々の花鳥風月の図案を描きました。ほのかな和三盆糖がお口の中で溶け、淡白な風味は美術工芸県石川にふさわしい銘菓として広く親しまれています。●写真は一例です。季節によって、煎餅や小物が変わります。●5月頃よりうちわ煎餅が数枚入ります。

うちわ煎餅

『加賀志きしうちわ煎餅』にすり蜜を化粧引きし、夏の花鳥風月の図案を描いた優雅で涼やかなお煎餅です。ほんのり和三盆糖がお口の中でに溶け、餅米のやさしい風味に心なごみます。自然乾燥ならではの、ほのかに柔らかさの残るお煎餅です。美術工芸県石川にふさわしい銘菓として親しまれています。自然乾燥にて一枚一枚丁寧に絵を描いていますので7月~8月の注文は大変混み合います。

加賀志きしうちわ煎餅 

『加賀志きし』は和三盆糖のほのかな香りと上品な舌ざわりが特徴です。四季折々の花鳥風月が彩りを添えます。加賀志きしの中のうちわの形のお煎餅との詰合せは五月から季節限定でお出ししています。金魚は落雁、水ともみじは生砂糖(きざとう)です。夏限定となります。

加賀志きし 壽せんべい 

金沢では古来から結納・結婚式の際、この壽煎餅をお使いいただいてます。この壽煎餅にはいろいろなサイズがあり、多くは中壽煎餅をお使いいただいています。(小壽 2寸4分 右の写真)中壽 3寸。

園の四季 

淡く焼き色の付いた麩焼きのお煎餅の片面に砂糖で化粧引きしました。黒砂糖・抹茶・和三盆の味付けです。兼六園の四季が描かれ金沢の風情が感じられます。ふんわり、さくさく香ばしい懐かしい味をお楽しみください。

金沢日記 

 手のひらサイズの可愛らしい箱に入った、干菓子の詰め合わせです。
※季節により図柄、小物が変わります。

舞づる 

小さな三角形を鶴の姿に模した加賀伝統のお菓子です。口に含むと、生姜風味がピリッ ときいた砂糖が溶けていき、皮はあくまでも薄くパリッとしています。手作りで手間暇をかけた芸術品です。ピンクと白の可愛らしいいお菓子は人生の門出にも最適です。「人は一生に一度、かならず幸せに思える日がある」と言われています。紅白のお菓子を見るたびに思い出す言葉になるかもしれません

金沢城下町

麩焼きのお煎餅『宝珠(つぼつぼ模様のお煎餅に黒砂糖、卵白で味付けしたもの。)』8枚・舞鶴6個・獅子舞の落雁・小松葉の詰め合わせです。1080円(税込)です
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